グルテンフリーをはじめて1年が過ぎました
気づけばグルテンフリーをはじめて1年が経過していました。
また、副腎疲労の診断を受けてからも1年が経過しました。
この1年で変わったことを書いていきたいと思います。
グルテンフリーを続けてよかったこと
グルテンフリーを続けて一番よかったことは、長年悩んでいた肌荒れが改善したことです。
長年額に謎の細かいブツブツが出ていたのですが、グルテンフリーを続けていたところそれらがほぼ無くなりました。
他の肌トラブルも激減。
これには驚きでしたね。
また、小麦系が食べられないとご飯食になるので、食事バランスの整った食事をするようになりました。
以前は忙しさもありついパスタだけといった食生活を送ってしまっていたのですが、最近はきちんとご飯を中心として野菜・タンパク質とバランスの良い食事を心がけています。
栄養面の意味でもグルテンフリーを行って良かったと思っています。
改善しなかった症状
グルテンフリーを続けても改善しなかった症状としては、腸の調子が挙げられます。
軟便は小麦のせいだろうと思っていたのですが、これは全く関係なかった様です。
現在ストレスからだいぶ離れた生活をしていますが、改善してきている様なのでこれは自律神経系だったのかもしれません。
病院で飲むのを勧められぼちぼち続けているビタミンサプリを飲んでいるのも良いのかもしれませんね。
小麦をちょっと摂ってみた
1年間ほぼ小麦を口にせず、勧められても食べずに過ごしてきました。
で、1年ぶりに恐る恐る食べてみました。
久しぶりにパンを食べたのですが…
一気に具合が悪くなることを恐れていたのですが案外普通でした。
特にこう身体にガーンとくる感じはなかったのですが、やはり肌は荒れましたね…
後はお腹の張りが出た感じはしました。
やっぱり小麦は身体に合わないんだなと感じた瞬間でしたが、引っ越しなどなどで忙しくつい何日かパンやそうめんを食べてしまったので、これからまたしっかりグルテンフリーに戻していきたいと思います。
副腎疲労の方はだいぶ良くなったのではと感じています。
諸症状が全く無くなった訳ではありませんが、あの最悪な状態からは脱せられたかなと。
やはり栄養面と自律神経系の影響は大きかったみたいです。
と言うことで、これからもグルテンフリーを続けていきたいと思います。
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